2009年7月29日水曜日

最後の。

授業でした。

ということで各クラスの発表会。

はじめに発表した川遊びクラスのスライドはときかく内容が濃くて濃くて。


みんなの楽しそうな様子がとても伝わってきました。

スライドの出てくるみんなの表情は笑顔ばかりで。
積極的に授業に取り組んでいる様子が分かりました。

班を作って活動していたところもいいなと思った。


んー、楽しそうで自分も参加したかったな・・なんて思ってしまいました。



竹炭クラスでは、これも内容がしっかりしていて竹の歴史から用途まで細かいところまで説明が
ついていてとても分かりやすかった。
実際の泊まり込みキャンプも様子は、
わずかの持ち物と必要最低限の食物のみでのキャンプだけあって、
大変な様子がスライドから伝わってきたけど、途中で出てきた
手作りの箸やたきたてのごはんなどを見ると、
サバイバルな生活ながらも楽しそうで充実している様子が伝わってきた。

普段の、整った何でもある便利な生活がどれほど恵まれているかを実感した。



工作クラスでは、本来なら捨ててしまうようなかまぼこの板を利用した手品遊びや、
二足歩行ロボットの紹介、手作りはさみなど、身近なものを利用して作ったものであんなに
いろんなものが作れることに驚いた。
特にアルミで作った手作りはさみは、きちんと切ることもできて、
普段でも十分利用することができる仕上がりだった。
あのような身近なものを使って何かを作る授業こそ、生活だと感じた。

最後に、私たちのクラスではわざわざ国近さんが来られていて、
お話をして下さった。
私たちや先生方との出会いをとても喜んでくださっていて、
そう思ってもらえていることが私もうれしかった。
むしろ、お礼を言わなくてはいけないのは、私たちの方で
国近さんに教えていただいたこと、経験させてもらえたことは初めてのことばかりで
どれも学ぶべきことが多くあった。
思い出がまた一つ増えたことに感謝したい。






最後に写真を載せて、終りにしたいと思います。














今、ブログを振り返ってみてみると、
本当にいろいろなことをさせて頂いたなと実感するばかり。
指導して下さった先生方やつ国近さんには、心から感謝したい。
後期の自習では小学校に行くので、
この経験を生かせしたいと思う。

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